なんえ?なんえ?

記憶の片隅として利用

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと

感想 日本環境のベンチャーの動向・ベンチャーを立ち上げに必要となるファイナスの基礎を説明した本。知らない事がいっぱいあったが、イケてるベンチャーもファイナンスでシクッテルケースが多いのは勉強になる。ここから一つずつ分からない事を積み重ねてい…

某NISA口座でマイナンバー登録が必須となる

概要 某NISA口座で2017年9月までにマイナンバー申請/登録?が必須と連絡が入る。マイナンバー制度の理解から某NISA口座への登録までを記録する。 某NISA口座の言い分 要は、法令により2018年12月末までには当社に口座開設いただいたすべてのお客さまにご提示…

携帯乗り換え

概要 携帯費用を抑えるべく、乗り換え前後の情報を整理する。 現状 H/W : iphone6 puls これデカすぎたな… 端末代金支払い済み プラン : 月7,000円 全26ヶ月 は 7,000円 * 26 = 182,000円 端末代が2~3万だとしたら、約5,700円も携帯代… これから H/W : ipho…

「自分」の壁

概要 「自分」は矢印にか過ぎない もっと自分以外の事に興味や時間を割いた方が良い あふれる情報に左右されない 自分で判断できないなら、触れる情報を制限すればいい 自信は「自分」で育てるもの 自分の胃袋のサイズを知る 「自分」の壁 (新潮新書)作者: …

世界を動かすリーダーは何を学び、どう考え、何をしてきたのか?

概要 幅広い知識を持つ「ゼネラリスト型」が多数 キーとなるメンターを得て、人脈を築く トップへの道は「人脈」によって開かれる 重要なのは、国主導のPRJで人脈を築き、道を切り開く <--- これが一番響いた・勉強になった リーダーは犠牲を払う必要がある …

偉大な発明に学ぶアイデアの作り方

概要 シーズとニーズの両面からアイデアを発掘する。 フローは以下の通り。 それは何のため それができると何ができる? そのためには何をする? 正直一度では理解しきれない。実際の生活に落とし込む際は、必要な情報を抜き出し、検証する必要がある。

一生モノのファイナンス入門

概要 財務三表の見方 → ざっくり理解すればいい 単利、複利の考え方 プライベートにも有効 → 家計も損益計算書と貸借対照表は使える → 運用では低コストと非課税にこだわる → 収入を増やし、支出を抑え、運用資金にどれだけ回しづづけるかがカギ!! 一生モ…

ネスペ勉強_IPsec

IPsecとは? IPsecはSecurity Architecture for Internet Protocolの略称。暗号技術を利用してIPパケット単位で改ざん検知や秘匿機能を提供するプロトコル。よって、通信経路上でIPパケットは暗号化されているため、第三者に通信内容を覗き見られたり改ざん…

ネスペ勉強_SPF

ICT

とは SPFはSender Policy Frameworkの略称。スパムメール等で送信者がメールアドレスを偽証してくる行為に対する対応策の一つ。メールアドレスを偽証してくる行為の対策は以下の通り。 1 Sender Policy Framework(SPF) 2 DOmainKeys Identified Mail(DKIM) 3…

ネスペ勉強_ICMPリダイレクト

ICT

とは ICMPリダイレクトとは、L3デバイスがパケットの送信元ホストに、特定の宛先ネットワークに対する適切なゲートウェイを通知する機能のこと。送信元ホストに通知されるこのICMPリダイレクトメッセージは、L3デバイスがパケットを受信したインタフェースと…

ネスペ勉強_IGMP

ICT

とは IGMP(Internet Group Management Protocol)は、ホストがラストホップルータに対してIGMPグループの参加、維持、離脱、を通知するためのプロトコル。 プロトコルのバージョンはv1,v2,v3が存在する。。 IGMP(Internet Group Management Protocol)snoop…

ネスペ勉強_キャリアグレードNAT

ICT

とは CGNAT(Carrier Grade NAT)は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)などの電気通信事業者が、自社内のネットワークと他社のネットワークの分界点付近でネットワークアドレス変換(NAT)を行うこと。IPv4におけるIPアドレス枯渇問題に対する取り組み…

ネスペ勉強_CoAP

ICT

とは CoAP(Constrained Application Protocol)の略。RFC7252で標準化作業中。 HTTPより軽量でUDPベース。zigbeeとBLEも方が優勢らしく、あまり普及しない可能性あり。レベル。 考察まで記載してあってすごいhttp://qiita.com/toruuetani/items/cb85781e127b2…

ネスペ勉強_IDS検知方法

ICT

とは IDS(侵入検知システム)のこと。センサーと呼ばれる、パケットを取り込んで解析する部分と、コンソールと呼ばれる解析結果を表示する部分がある。FWの外側or内側に置くケースがある。 検知方法 1 シグネチャ型 シグネチャで不正とは何かを定義する。 2…

ネスペ勉強_SSOの方式

ICT

SSOとは シングルサインオン(Single Sign-Onのこと。一度の利用者認証で複数のコンピュータやソフトウェア、サービスなどを利用できるようにすること。 最近だと、SAML等でクラウドサービス間で利用者情報を受け渡し、利便性を図っているケースをよく聞く。…

ネスペ勉強_GARP

とは 目的は2つ。 1 自身に設定するIPアドレスの重複確認 2 自身のIPアドレスに対する同一セグメント上のネットワーク機器に対するARPキャッシュの更新 ネットワーク機器に Virtual IP を設定している場合、F/O後に新 Active 機でコネクションを引き継ぐ必要…

ネスぺ勉強_IEEE802.1Qトンネリング

ICT

とは 802.1qトンネリングは、サービスプロバイダー用に設計された機能。広域イーサネットサービス等で利用される。 ある顧客のIEEE802.1Qタグ付きのイーサネット通信(以下、VLAN通信)を他の顧客の設定に影響を与えずに、NW基盤を経由して転送させるには、IEE…

ネスぺ勉強_VXLAN

ICT

とは VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)のこと。RFC7348で2014年8月に標準化。サーバ仮想化やクラウド化によって、データセンターへの集約・大規模環境化が顕著。既存VLAN(4094個/12ビット)では不足、故にVXLANのニーズが発生。 方式 ファブリッ…

ネスぺ勉強_STP

ICT

とは STP(Spanning Tree Protocol/スパニングツリープロトコル)。業務で触る機会が無かったので、正直きちんと理解できていない。故に、ネスぺの過去門が解けない。きちっと理解しようと。で、頭を整理して出力する。 STPはループ状のL2ネットワークでループ…

ネスぺ勉強_OpenFlow

ICT

とは プロトコルの名称。ネットワーク事業者は、ネットワーク技術の複雑化に加え、事業環境の急激な変化や、ユーザニーズの多様化といった課題に直面しています。この課題解決のために、ソフトウェアのように柔軟に制御可能なネットワーク技術(Software Defi…

ネスぺ勉強_コーデック

ICT

とは コーデック(Codec)は、符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアのこと。また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている。 参照https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%…

QoS

ICT

QoS とは QoS (Quality of Service)のこと。ネットワーク通信において、伝送されるデータ内容によって扱いに差をつけ、利用者が不快にならないようなサービス品質を確保する技術 手法は? 大きく分けて2つ。 1. 優先制御 2. 帯域制御

Bluetooth Low Energy

ICT

とは Bluetooth の一番新しい規格(Bluetooth 4.0)の呼称。詳細は以下の通り。 2.4GHzを使用 略称はBLE 他称は Bluetooth 4.0 , Bluetooth Smart Ready 目的は省電力かつ省コスト 下位互換は無い、しかし3.0と同居可 BLEの基礎は Nokia の「Wibree」 Bluetoot…

ネスぺ勉強_VRF

ICT

とは VRF(Virtual Routing and Forwarding)は一つのルータ上で仮想的に複数の仮想ルータを作成できる技術。 VRRP VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)は、デフォルトゲートウェイなどを冗長化するためのRFC3786で標準化されたプロトコル。VRRPを使用す…

ネスぺ勉強_NIC の ToE機能

ICT

とは TCP/IP処理をCPUからLANアダプタにオフロードする機能。TCP/IPオフロードエンジン(TOE)テクノロジ@windows。

ネスぺ勉強_SSLセッションキャッシュ

ICT

とは SSLのセッションが開始される際には、SSlハンドシェイクが行われます。ハンドシェイクでは証明書による認証や鍵の交換が行われるわけですが、この処理にコストがかかるため、SSLの開始に時間がかかる用いんになっています。 SSLセッションキャッシュは…

ネスぺ勉強_PMKキャッシュ

ICT

とは PMKは pairwise master key の略で、暗号鍵を生成する基になるデータのこと。IEEE802.1X認証が終わると端末側と認証サーバ側でPMKを共有する。PMKキャッシュでは、PMKを複数のアクセス・ポイントにも持たせることでIEEE802.1Xの認証手順を省く。

ネスぺ勉強_IEEE802.11n

ICT

とは 無線LANの拘束通信規格 IEEE802.11nは、最大で6000Mビット/秒の伝送速度を実現する。高速化のための様々な機能が盛り込まれている。 MIMO(Multiple Input Multiple Output) 複数のアンテナでデータを送信する技術。送信データを分割して複数のアンテナ…

ネスぺ勉強_無線LAN

ICT

とは 無線通信を利用したLAN。様々な規格が存在する。IEEE802.11 Working Groupで規格の標準化を行う。CSMA/CA方式。 規格 周波数帯域 最大伝送速度 同時使用チャネル数 利用可能チャネル数 変調方式 802.11bとの互換性 屋外での利用 IEEE802.11b 2.4GHz 11M…

ネスぺ_WAN高速化装置ってWASっていうの?

ICT

WAN Acceleration Systemの略らしい 良く耳にするのはriverbed。要は、各拠点にWASを配置し、以下の機能を提供する。 1. 代理応答:WANはRTTが長くなるので、各拠点でWASがクライアント/サーバを代理で行う。これが代理応答。 2. キャッシュ蓄積 : 所謂、毎…