なんえ?なんえ?

記憶の片隅として利用

2016-10-02から1日間の記事一覧

ネスペ勉強_ICMPリダイレクト

ICT

とは ICMPリダイレクトとは、L3デバイスがパケットの送信元ホストに、特定の宛先ネットワークに対する適切なゲートウェイを通知する機能のこと。送信元ホストに通知されるこのICMPリダイレクトメッセージは、L3デバイスがパケットを受信したインタフェースと…

ネスペ勉強_IGMP

ICT

とは IGMP(Internet Group Management Protocol)は、ホストがラストホップルータに対してIGMPグループの参加、維持、離脱、を通知するためのプロトコル。 プロトコルのバージョンはv1,v2,v3が存在する。。 IGMP(Internet Group Management Protocol)snoop…

ネスペ勉強_キャリアグレードNAT

ICT

とは CGNAT(Carrier Grade NAT)は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)などの電気通信事業者が、自社内のネットワークと他社のネットワークの分界点付近でネットワークアドレス変換(NAT)を行うこと。IPv4におけるIPアドレス枯渇問題に対する取り組み…

ネスペ勉強_CoAP

ICT

とは CoAP(Constrained Application Protocol)の略。RFC7252で標準化作業中。 HTTPより軽量でUDPベース。zigbeeとBLEも方が優勢らしく、あまり普及しない可能性あり。レベル。 考察まで記載してあってすごいhttp://qiita.com/toruuetani/items/cb85781e127b2…

ネスペ勉強_IDS検知方法

ICT

とは IDS(侵入検知システム)のこと。センサーと呼ばれる、パケットを取り込んで解析する部分と、コンソールと呼ばれる解析結果を表示する部分がある。FWの外側or内側に置くケースがある。 検知方法 1 シグネチャ型 シグネチャで不正とは何かを定義する。 2…

ネスペ勉強_SSOの方式

ICT

SSOとは シングルサインオン(Single Sign-Onのこと。一度の利用者認証で複数のコンピュータやソフトウェア、サービスなどを利用できるようにすること。 最近だと、SAML等でクラウドサービス間で利用者情報を受け渡し、利便性を図っているケースをよく聞く。…

ネスペ勉強_GARP

とは 目的は2つ。 1 自身に設定するIPアドレスの重複確認 2 自身のIPアドレスに対する同一セグメント上のネットワーク機器に対するARPキャッシュの更新 ネットワーク機器に Virtual IP を設定している場合、F/O後に新 Active 機でコネクションを引き継ぐ必要…

ネスぺ勉強_IEEE802.1Qトンネリング

ICT

とは 802.1qトンネリングは、サービスプロバイダー用に設計された機能。広域イーサネットサービス等で利用される。 ある顧客のIEEE802.1Qタグ付きのイーサネット通信(以下、VLAN通信)を他の顧客の設定に影響を与えずに、NW基盤を経由して転送させるには、IEE…

ネスぺ勉強_VXLAN

ICT

とは VXLAN(Virtual eXtensible Local Area Network)のこと。RFC7348で2014年8月に標準化。サーバ仮想化やクラウド化によって、データセンターへの集約・大規模環境化が顕著。既存VLAN(4094個/12ビット)では不足、故にVXLANのニーズが発生。 方式 ファブリッ…

ネスぺ勉強_STP

ICT

とは STP(Spanning Tree Protocol/スパニングツリープロトコル)。業務で触る機会が無かったので、正直きちんと理解できていない。故に、ネスぺの過去門が解けない。きちっと理解しようと。で、頭を整理して出力する。 STPはループ状のL2ネットワークでループ…

ネスぺ勉強_OpenFlow

ICT

とは プロトコルの名称。ネットワーク事業者は、ネットワーク技術の複雑化に加え、事業環境の急激な変化や、ユーザニーズの多様化といった課題に直面しています。この課題解決のために、ソフトウェアのように柔軟に制御可能なネットワーク技術(Software Defi…

ネスぺ勉強_コーデック

ICT

とは コーデック(Codec)は、符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアのこと。また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている。 参照https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%…

QoS

ICT

QoS とは QoS (Quality of Service)のこと。ネットワーク通信において、伝送されるデータ内容によって扱いに差をつけ、利用者が不快にならないようなサービス品質を確保する技術 手法は? 大きく分けて2つ。 1. 優先制御 2. 帯域制御

Bluetooth Low Energy

ICT

とは Bluetooth の一番新しい規格(Bluetooth 4.0)の呼称。詳細は以下の通り。 2.4GHzを使用 略称はBLE 他称は Bluetooth 4.0 , Bluetooth Smart Ready 目的は省電力かつ省コスト 下位互換は無い、しかし3.0と同居可 BLEの基礎は Nokia の「Wibree」 Bluetoot…