Forest学習
2014年4月23日実績
■序章(文の成り立ち)
序章 |
文の成り立ち |
・冠詞 = a/an(不特定), the(特定) ・助動詞 = 進行形や受動態を作るbe,完了形を作るhave,疑問文や否定文を作る場合に用られるdoも助動詞) ・句 = 2語以上のかたまりが文中で1つの品詞の働きをし、そのかたまりの中に<主語+述語動詞>の形を含まない ・節 = 2語以上のかたまりが文中で1つの品詞の働きをし、そのかたまりの中に<主語+述語動詞>の形を含む ・目的語 = 他動詞+目的語 , 目的語になれるのは名詞と代名詞 ・補語 = 補語になるのは名詞,代名詞,形容詞 , 補語が文中に現れるのは、動詞が「補語」を伴う文型 ・修飾語 = 句が名詞を修飾する場合は名詞の後ろに置く
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第1章 |
文の種類 |
・Yes/No疑問文 = Yes か No の後に <主語+be動詞> か <主語+助動詞> を続ける ・疑問詞 = 「だれが」のように疑問詞が主語になる場合は<疑問詞+動詞> , 疑問詞が主語でない場合は<疑問詞+be動詞/助動詞+主語> ・感嘆文 = 形容詞の意味を強調して強い感情を表すときは、<How+形容詞+主語+動詞> , 副詞の意味を強調したいときは、<How+副詞+主語+動詞> , <形容詞+名詞>の意味を強調して強い感情を表すときは、<What (a/an) +形容詞+名詞+主語+述語> |
第2章 |
動詞と文型 |
・動詞 = 英語表現はそれぞれ決まっている。和英辞典に乗っている "訳語" だけ見て混乱しないように、用例を確認する癖をつけよう ・文型 = SV の自動詞は補語を必要としないもの(完全自動詞)で、SVC の自動詞は補語を必要とするもの(不完全自動詞)である。 ・目的語と補語の見分け方 = 主語と違う名詞が動詞の後に続いていれば目的語 , 主語とbe動詞で結ぶことができる名詞であれば補語
== 以降、2014年5月7日実績== ・SVOO = 動詞の後に目的語を2つ続けるのは、何か(物や情報など)がどれかのところ[どこか]に移動することを表す。最初の目的語が「人など」、その後が「物など」という順番になる。 ・何かを受け取る側を表す目的語を間接目的語、主語が動作の直接の対象となるものを表す目的語を直接目的語と呼ぶ。 ・SVOC = O is C の関係が成り立つ。目的語の後に、その目的語について説明する語を続けているのである。 ・SVO+ to / for = 誰かが何かをあげたのはだれなのか、に話の重点がある。 ・前置詞の使い分け = 文中で前置詞が違うのは、それぞれの動詞が適切な前置詞を要求するから。to は<到達点>を示せる。for は<受理益者(利益を受ける相手)>を示せるからである。 ・There + be動詞.. = どこかに何かが存在していることを伝えたいときに<There + be動詞..>という形を使い、be動詞の後に存在を伝えたい人や物を表す名詞を続ける。相手が知らないことを伝えるのだから、名詞に the , that , this , your のような相手が知っていることを示す語はつけない。 ・自動詞の後ろに名詞は置けない = 動詞の後ろに名詞を置けるのは、その名詞が動詞の目的語や補語として働いている場合。 ・群動詞 = come , get ,make , put , take などの動詞に前置詞や副詞などがついて、動詞だけでは出せない意味を表すもの。 ・目的語が再起代名詞 = 主語と目的語が同一の人[物]を示し、動詞の表す動作がその人[物]自身に向けられている場合には、動詞の目的語に再起代名詞(-self/selvesがつく代名詞)を用いる。 ・前置詞の使い分け = give 型の動詞は、「相手に物や情報などを届かせる」という意味合いを含んでいるため、toを使用する ・前置詞の使い分け = buy 型の動詞は、「相手にプラスになるように、物を買ったり作ったりなどする」という意味合いを含んでいるため、for を使用する。
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2014年5月7日実績
■第2章後半
2014年5月29日実績
■第三章
第3章 |
動詞と時制 |
・現在形は「<今>を中心として、過去から未来にわたるある程度の期間に成り立つ行為や状態」を表す ・状態動詞 = 同じ状況が続くことを表す動詞、状態動詞は特に必要がない限り進行形にはしない ・動作動詞 = 1回のまとまった動作を表す動詞、動作動詞を現在形で使うと、繰り返し行われる動作を表す ・現在進行形の特徴 1. ほかの時のことを考えず、<今>している最中のことに集中する。 2. ずっと同じ状態が続くのではなく、<一時的に>しているという意味合いをもつ。 3. <今><一時的に>しているということは、その動作を<し終わっていない>ということでもある。 ・未来の表し方 - 現在形 : 100%確実な予定を表す。自分だけの都合で変更できないような、公共・団体などの予定を表す。 - 現在進行形 : be動詞 + 動詞ing = 確定的な予定で、しかも、今既に準備を始めているとか、心構えはできている、という場合に使う。 - 現在進行形 : be going to do = 今すでに準備を始めているとか、心構えはできていうる、という意味合いが加わる。 - 現在進行形 : will = 「~するつもりだ」という意味なのだが、be going to do と違って、もう準備しているという意味合いはない。それどころか、その場で突然やる気になった事柄を表現するのに使われる。
== 以降、2014年6月23日実績==
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