第8章 動名詞
第8章 |
・動名詞は、文の補語や主語、目的語、前置詞の目的語になるという名詞的な性質をもつ ・目的語を続けたり、副詞で修飾されるという動詞的な性質ももつ ・~すること、訳す事が可能 ・動名詞の意味上の主語を示さない場合 : 文の主語と動名詞の主語が同じ、意味上の主語が一般の人、 示さなくても明らか→目的格になることも多い ・動名詞の意味上の主語を示す場合 : 文の主語と動名詞の主語が異なる、名詞の場合は所有格を使うか、 そのままの形で動名詞の前に置く ・動名詞の否定は動名詞の直前に否定語(not/never)を置く ・受動態の動名詞 : 動名詞を受動態で表現するときには、<being+過去分詞> ・完了形の動名詞 : 述語動詞が表す時よりも以前のことを動名詞で表すときは、<having+過去分詞> ・不定詞を使わないように注意すべき表現 be used to -ing ~することに慣れている look forward to -ing ~することを楽しみに待つ ・動名詞を使った慣用表現 There is no -ing ~できない It is no use -ing ~してもむだだ Would you mind -ing ~していただけませんか? keep[prevent/stop] O from -ing Oが~するのを防ぐ/妨げる worth -ing ~する価値がある/~するに値する How about -ing ~するのはどうですか feel like -ing ~したい気がする on -ing ~と同時に/~するとすぐに in -ing ~しているあいだに/~する時に |