ネスぺ_WAN高速化装置ってWASっていうの?
WAN Acceleration Systemの略らしい
良く耳にするのはriverbed。要は、各拠点にWASを配置し、以下の機能を提供する。
1. 代理応答:WANはRTTが長くなるので、各拠点でWASがクライアント/サーバを代理で行う。これが代理応答。
2. キャッシュ蓄積 : 所謂、毎回毎回アクセスしに言ったら無駄でしょうが!の考え方。一回取りに行けばキャッシュする。
3. データ圧縮機能 : これは環境/ベンダーで結構圧縮率が変わってくる所なんではないかと想像。